ロサンゼルス・ドジャースの本拠地、ドジャースタジアムで行われた試合前、スタジアムは一匹の可愛らしい犬によって大いに盛り上がりました。大谷翔平選手の愛犬である“デコピン”が、始球式を務めるというサプライズがファンの心を一瞬で掴んだのです。このイベントは、現地時間8月28日に行われたオリオールズ戦で、ドジャースの恒例行事であるボブルヘッドデーの一環として行われました。
ボブルヘッドデーとは、その選手を象ったフィギュアがファンに配布される特別な日。今回は大谷選手と彼の愛犬デコピンが主役でした。ドジャースでは、ボブルヘッドデーにはその選手の家族や親しい人物が始球式を務めるのが定番です。しかし、今回のサプライズ登場は、ファンにとっても予想外のものでした。
始球式の時間になると、大谷選手は背番号17のユニフォームを着たデコピンを抱えてマウンドに登場。彼がデコピンをマウンドに置き、ボールを手渡すと、デコピンはその小さな体で全速力でホームへと向かいました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Fkfls6Sj1bc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]